歯科衛生士をやめる前に!

私は現在二児の出産、育児中でパートで歯科衛生士をしています。

出産前は10年ほど正社員で歯科衛生士をしていました。その当時勤めていた医院には衛生士が私一人しかおらず。。。と言うかフルで勤めている人間が私だけというハードな職場でした。

しかも院長がクレイジー!!人としてどうなんですか!というレベルの。

朝挨拶をしても返事はない

患者さんに診療説明がない

質問をしても答えてもらえない

休ませてくれない(休みは日曜のみ。有給は取れない。休み時間も電話対応。挙句は急患診察。1日の休み時間が20分しかない時も)

患者さんを待たせてタバコを吸う、ネットを見ている

患者さんを平気で30分以上待たせる

小さな医院でしたので1日の患者数は30人前後ではありましたが毎日ほぼ全員をとにかくスケーリング、受付のパートさんがおやすみの時は朝から電話対応、レセプト、掃除、消毒、アシスト業務、予防業務、材料の注文。。。とにかく院長がやらないことは全てやっていました。今思えばよく働いていたなあ。。。と思いますがもちろん精神的にも肉体的にも疲労がピークで病んでいました_:(´ཀ`」 ∠):

もうこんな仕事なら歯科衛生士という職業を辞めたいとすら思っていました。

少し前に過労自殺してしまった女性がいましたが、ニュースを見ていていたいほど気持ちがわかりました。ずっと朝から晩までその職場にいて休みもほぼなく毎日毎日働いていると洗脳状態になってしまうというか、自分がいないと医院が回らないし患者さんに迷惑をかけられない、とにかく自分がいないと、自分がやらないと!!と思い込んでいたんですね。しかしまあ実際その通りなので、とにかく疲れているのに不眠症で眠れなくて常に疲れて時には泣きながら出勤していました。

親に相談しても、就職後は年齢とともにお給料が上がり定年時には退職金という世代なのでとにかくいまの職場を辞めるなの一点張りで全く辛さを分かってもらえませんでした。

歯科衛生士の友人に話せば、やはり他の医院も色々大変な面がありどこに勤めても何かしら大変ならこのままここで働こうと結局我慢して勤めていました。

結局は出産までその医院に勤めて円満退社だったのですが、私がやめた後は中々長く務める衛生士がおらず(そりゃそうだっ)スタッフ不足に悩まされているそうです。さらには患者数も激減しているとか。。。

それを聞いて、やっぱりあの職場で働いてみると長くいるところではないとみんなが判断するんだな。。。みんな賢いなあと思いました( ;∀;)

あの時の私に言ってあげたい。

 

辛ければ、そこを辞めてもいいんだよ。

大切な身体を病んでまでそこにいる必要はないんだよ。

 

幸いやる気さえあれば、歯科医院は無数にあります。働きやすい所もきっとあるはず!!

人として穏やかに過ごせる場所を見つかられるはず!!